Line 6 DT 25 tube amp with with selectable power tube mode, selectable operating class, and four voicings image

DT25チューブ・アンプ

ボグナーとのコラボレーション

4種類のブティック・チューブ・アンプが1台に


4種類のアンプ・ボイシングから選択可能


4種類のアンプ・ボイシングとパワフルなHDプリアンプ、そしてトーン・スタック・モデリングを搭載したDT25は、誰もが探し求めてきたチューブ・アンプのトーンと、他に類を見ない対応力をギタリストに提供します。Line 6とチューブ・アンプの権威として知られるラインホルド・ボグナー氏が生み出したポータブルサイズDT25は、究極のトーンの基部となります。DT25はまるで4種類のアンプを1台に収めたように、アメリカン・クリーン、ブリティッシュ・クランチ、チャイミーなクラスA、モダン・ハイゲインを生み出すことができます。クラシックなビンテージ・トーンにも、大きくカスタマイズされたオリジナル・トーンにも設定可能です。

Line 6 DT 25 combo product photo with four voicings and 12

理想のチューブ・アンプを実現


ブティック・チューブ・アンプのパーソナル工房


チューブ・アンプのアナログ・コンポーネントは変更できませんが、DT25は違います。革新的な構造を持つDT25は、アナログ・コンポーネントの構成を変更し思い通りのカスタム・チューブ・アンプを構築可能です。30種類のHDプリアンプを搭載しており、負帰還ループ、動作クラス、パワー管モードなどチューブ・パワーアンプの組み合わせを自由に変更できます。得られるトーンのパレットは無限で、頭の中に描いたトーンを遂に再現できる時が来ました。

ラインホルド・ボグナー氏


チューブ・アンプのデザインにおける伝説的存在


エディ・ヴァン・ヘイレンのMarshall® プレキシの改造で有名なラインホルド・ボグナー氏は、チューブ・アンプの世界で最も尊敬される人物のひとりです。ボグナー氏はドイツでアンプのデザインと製造を行っていましたが、1989年にロサンジェルスに移り住むと、こだわりを持つギタリスト達から信奉される存在になるまでそう時間はかかりませんでした。ジェリー・カントレルやライル・ワークマン、ウェス・ボーランド、クリス・デガーモ、キース・アーバン、リッチー・サンボラ、スティーヴ・スティーヴンス、ダン・ハフ、アラン・ホールズワース、マイケル・ランドウ、スティーヴ・ヴァイ、エディ・ヴァン・ヘイレンらが、ステージやスタジオで彼のアンプを採用しました。彼は今日も伝説的なチューブ・アンプ・デザインを次々と発表しており、その信奉者達のリストも長くなる一方です。

ロー・ボリューム・モードを搭載


レコーディングや深夜のジャムに最適


DT25は素晴らしいトーンを得るためにボリュームを最大にする必要はありません。ロー・ボリューム・モードでは、通常のチューブ・アンプではかなりボリュームを下げた状態と同じでも、クリーンなクランチ、ハイゲインのニュアンスはそのまま保たれます。ロー・ボリューム・モードではチューブによるディストーションは減りますが、リッチなサウンドを生み出すパワー・アンプ・モデリングによりトーンの不足部分を補います。一般的なマスター・ボリュームとは異なり、DT25ではハイもローも損なわれることなく、ロー・レベルでもボリュームを持ち上げたようなサウンドが得られるのです。

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伝説的なCELESTIONスピーカー


最高級のトーンとパフォーマンス


Celestion® スピーカーは、そのトーンが高く評価され、世界中の伝統的なチューブ・アンプで数限りなく使用されてきました。DT25のコンボと拡張キャビネットにはカスタム・ボイシングされたCelestion® G12H-90スピーカーが搭載され、トーンの深みと明瞭さを最高レベルで実現しています。