SCROLL

Real. Smart. Control.

ギタリストとテクノロジーの関係を象徴する新たなツール Helixは、従来のギター・プロセッサーとは一線を画す存在です。ツールのパレットは、ミュージシャンがサウンドに妥協することなく、即座に頭の中にあるサウンドを生み出す事ができるよう考え抜かれた構成になっています。

リアルなトーン

アナログ機器同様のフィーリングとサウンド

本物のトーン

サウンドとフィーリングのリアリティに関しても、Helixはギター・テクノロジーを大きく飛躍させました。チューブ・アンプのサウンド的な特長だけでなく、ダイナミックなフィーリングまでも正確に再現するため、非常にパワフルなデュアルDSPを採用しています。Helix 2.0 ファームウェアには、著名なMesa/Boogie® Mk IV とMarshall® JCM® 800に基づいた*5種類の新しいアンプ・モデルに加え、新しいディストーション、EQ、モジュレーション、ディレイ・エフェクトが含まれます。

Helixのサウンドサンプルを聞く

*ページ内の全ての製品名は各社の商標であり、Line 6に関係するものではありません。これら記載されている製品名は、Line 6のトーン及びサウンドモデルを正確に表現するための参考としてのみ使用されています。Mesa/BoogieはMesa/Boogie, Ltd.の商標です。Marshall 及びJCM はMarshall Amplification Plc.の商標です。

HXキャビネット

HXハイブリッド・キャビネットは、従来と異なる新たな方法でスピーカーキャビネットをキャプチャーする処理を行っています。2,048ポイントの分解能を持ったインパルス・レスポンスを、より低いDSP使用率で実現するだけでなく、マイクの近接効果を12の異なる地点から正確にキャプチャーする事により、かつてないほど的確にローエンドのレスポンスを提供する事が可能です。またHelixは、セットアップ環境をよりパーソナライズできるよう、カスタムのインパルス・レスポンスをロードする事もできます。

コンポーネント・モデリング

アンプ回路の各出力段は細かく計測されてオリジナルの状態にマッチするよう再現されているため、本物とまるで同じような反応と相互作用を実現しています。電源のリップル・ノイズや各真空管固有のサグ、B+ 電圧のコントロールに至るまで、ダイナミック回路の細かな特性が計測されているのです。これら要素が全てキャプチャーされているため、例えばいくつかのアンプにおけるクラシックな色艶や粘りのあるコンプレッション、あるいはパワフルでパンチのある音色が忠実に再現されるのです。

スマートな操作

すでに使い方を知っているかのような直感性

インテリジェントなインターフェース

通常パワフルなツールを習得するのには時間を要するものですが、Helixはそのような一般論を覆す存在です。タッチセンシティブ・フットスイッチにより、エフェクト・ブロックまたはその他の項目をタッチするだけで選択しエディットすることができます。800x480ピクセル6.2インチの大型LCDディスプレイが外部エディタに匹敵するような操作性を提供、メニュー階層へ入り込むわずらわしさから解放されます。カラーLEDリング、カスタマイズ可能なスクリブル・ストリップにより、各フットスイッチの割当てが一目でわかるユーザー・インターフェースを備えています。

ペダル・エディット・モード

Helixは、ギタリストがテクノロジーとの相互作用により、直感的且つ簡単にトーンを作り出せるように設計されています。ですから、もうノブを調整するために演奏をストップする必要はありません。ペダル・エディット・モードでは、足元で全てのアンプまたはエフェクトのパラメーターを編集できます。調整したいブロックを選択すると、そのパラメーターがフットスイッチに反映され、対象のパラメーターを選択し、エクスプレッション・ペダルで値を調整するだけです。

キャパシティブタッチ・フットスイッチ

Helixはフットスイッチにタッチするだけで迅速なパラメーターの調整やコントローラーの簡単なアサイン、学習が可能な、最も素早く操作できるトーン・クリエーターです。紐付けされたフットスイッチにタッチするだけで、即座にどのブロックにも移動できます。どのような項目でもとても素早く、3秒以内で簡単にスイッチにアサインできます。

4×ディスクリート・ステレオ・パス

各プリセットには4つのディスクリート・ステレオ・パスが備わっており、Helixでは複雑なルーティング環境の構築が可能です。4ケーブル方式及びウェット/ドライ/ウェットのルーティング・スキームから様々なバリエーションを作成するのは、テンプレートのプリセット選択するのと同様簡単に行う事ができ、自由にアサイン可能な4つのエフェクト・ループとオンボード・エフェクト・モデルを組み合わせることで、作り出すことができるサウンドは無限です。

お気に入りのトーンを瞬時にリコール

Helix 2.0ファームウェアに含まれる新機能“スナップショット”は、それぞれのプリセットでトーンの要素として選択しているスイッチ、コントロールを瞬時にリコールできます。スナップショット機能を使えば、同じトーンの8種類のバリエーション、全く異なる8種類のトーン、またはそれらの自由な組み合わせを、同じプリセット内で使用することが可能です。

リグ全体を一括コントロール

内蔵および外部機器を統合してコントロール

リグの中枢

ギター・プロセッサーの最高峰として、Helixはスタジオ内、ステージの上どちらにおいてもリグ全体の中枢として機能するでしょう。昔ながらのエフェクト・ペダルやその他ハードウェアを簡単に統合できるため、ソフトウェアとハードウェアが融合したシームレスでハイブリッドな環境を構築する事が可能です。

オーディオ・ルーティングの柔軟性

Helixはこれまでで最も柔軟性の高いオーディオ・ルーティングを可能にします。4系統のエフェクト・ループは、それぞれに独立したペダル・チェーンを接続することも、自由にアサインが行えるインプット/アウトプットとして分割して使用することもできます。4つのステレオ・パスと組み合わせれば、複数のインストゥルメントを同時に処理したり、ウェット/ドライ・シグナルを異なる場所に送ったり、デジタルとアナログ両方のI/Oを同時に活用した大規模な統合システムを構築したりすることも可能です。

パワフルなマスター・コントローラー

MIDI経由で外部機器と合体させる際にも、Helixはどのマルチエフェクト・デバイスよりも高い柔軟性を提供します。パワフルなリアルタイムMIDIコントローラー機能に加え、Helixはパッチリコールの際に、フットスイッチにアサインされていない最大6つの異なるコマンドを送ることができます。すなわちシンセのパッチ変更、シーケンサーの動作、外部デジタル・ミキサーのフェーダーのアップなど、全てがフットスイッチをひとつ押すだけで行えます。2つの追加エクスプレッション・ペダル・インプット、CV/Expressionアウトを装備し、外部アンプの切替も含め、どのような規模のセッティングにも対応可能です。

VARIAXのコントロール性が向上

Helix 2.0 ファームウエアには、新たなパフォーマンスの可能性をもたらす Variax® のコントロール機能が追加されています。フットスイッチで2つのギター・モデルを切り替えたり、エクスプレッションペダルでVariaxのトーン・ノブを調整したり、またMomentaryフットスイッチをドロップDにアサインできるなど、さらに便利になりました。

HELIX EDIT

コンピューター上でHelixのトーンを編集

使い方はHELIXと同様に簡単

Helix Editのユーザー・インターフェースは、Helix本体と同様に使いやすく直感的に操作可能で、新たに操作方法を学ぶ必要がありません。パッチリストを読み込み、名前の変更やトーン編集を素早く効率的に行うことができます。アンプ、キャビネット、エフェクトをドラッグするだけで、複雑なシグナル・チェーンを簡単に構築することもできます。設定やパラメーターも専用のスライダーとノブで調整可能です。

コンピューター上で編集

Helix Editは、トーンの編集をコンピューター上で簡単に行える非常に便利なソフトウェアです。DAWでの録音作業中も、クリエイティブな作業に集中したまま、思い立った時にすぐHelix Editを使用でき、Helixは床に置いたまま、またはラックに収めたままコンピューター上で作業が続けられます。また、複雑なパッチや手の込んだシグナル・パスがコンピューターの大型モニターで確認できるのも利点です。

詳細を確認可能

Helix Editがあれば、トーン編集のワークフローの詳細をコンピューター上でビジュアル化することができます。Main Editorパネルで、トーンや設定全体を包括的に確認することができ、Librarianパネルから素早くバンク、プリセット、インパルス・レスポンスを選択できます。Global EQパネルで環境に適したライブサウンドに調整するのも簡単です。Command Centerパネルでは、外部機器に素早くコマンドをアサインできます。

製品の特長

HELIX

  • デュアルDSPパワーによるHXモデリング・エンジン、最大4×ディスクリート・ステレオ・シグナル・パス、56×アンプ、30×キャビネット、16×マイク、95×エフェクト
  • ユーザー及びサードパーティー製1024/2048キャビネットIR(インパルス・レスポンス)のインポート
  • 12×キャパシティブセンシティブ・フットスイッチ及びカスタマイズ可能なスクリブル・ストリップ ― タッチで選択、ホールドでアサイン、押して確定
  • ハンズフリーのペダル・エディット・モードではスイッチ及びエクスプレッション・ペダルを使ってエフェクト・パラメーターを調整
  • 即座にアサイン可能なフットスイッチ及びコントローラー
  • 最大3×エクスプレッション・ペダル、CV/Expressionアウト、外部アンプ切替、MIDIコントロール
  • リグ全体のシームレスな統合を可能にする充実したI/O ― 10×インプット、12×アウトプット(4×FXループ含む)、8-in/8-out USBオーディオ・インターフェース
  • AES/EBU、S/PDIF、Variax VDI
  • 驚異的な深みと超ローノイズを実現する業界最高水準の123dB ダイナミック・レンジのギター・インプット
  • ツアーグレード仕様
  • サイズ:92(H) × 301(D) × 560(W)mm
  • 重量:6.63kg

HELIX RACK

  • デュアルDSPパワーによるHXモデリング・エンジン、最大4×ディスクリート・ステレオ・シグナル・パス、56×アンプ、30×キャビネット、16×マイク、95×エフェクト
  • サードパーティー製1024/2048キャビネットIR(インパルス・レスポンス)のインポート
  • 6.2インチ 800x480ピクセル 大型カラーLCDディスプレイ
  • リグ全体のシームレスな統合を可能にする充実したI/O ― 10×インプット、12×アウトプット(4×FXループ含む)、8-in/8-out USBオーディオ・インターフェース
  • 3×エクスプレッション・ペダル・インプット、エクスプレッション・トウスイッチ・インプット、CV/Expressionアウト、外部アンプ切替、MIDIコントロール
  • AES/EBU、ワードクロック装備S/PDIFデジタルI/O
  • 驚異的な深みと超ローノイズを実現する業界最高水準の123dB ダイナミック・レンジのギター・インプット
  • ツアーグレード仕様 ― 3RUラックサイズ、フット・コントローラー(オプション)
  • サイズ:133(H) × 241(D) × 483(W)mm
  • 重量:4.22kg

HELIX CONTROL

  • Helix ControlにHelix Rackを追加することで、フロアタイプのHelixと同様の機能、新たな機能性と創造性の世界を提供
  • 軽量、省フロアスペースで堅牢なメタル・シャーシ
  • LEDリング及びカスタマイズ可能なスクリブル・ストリップ・ディスプレイを備えたタッチセンシティブ・フットスイッチ
  • 3×エクスプレッション・ペダル・インプットで音質のコントロールを最大化
  • フットスイッチをタッチし、選択したブロックをエディット
  • スクリブル・ストリップのラベルをカスタマイズ可能
  • ペダル・エディット・モードではハンズフリーでパラメーター編集
  • 1本のケーブルでデータ及び電源供給
  • サイズ:67(H) × 243(D) × 437(W)mm
  • 重量:3.27kg
Helix
Helix Rack
Helix Control