年別アーカイブ: 2013年

デジタルワイヤレス・オーディオ・トラブルシューティング

ワイヤレスのオーディオ・パフォーマンスに関する最大の要因は環境であり、特定の環境下では満足の行くパフォーマンスが得られない可能性があります。これは様々な環境で実現できる、満足の行くパフォーマンスと比較…
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デジタルワイヤレス: RF1/RF2モードの切り替え

以下のチャートはRF1、RF2モードにおける各チャンネルのキャリア周波数を示しています。RF2モードではチャンネル毎に2つのキャリア周波数が使われています。RF1モードの場合は、チャンネル毎に4つ (…
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James Tyler Variax & POD HD – アコースティック・サウンドに関するTIPS

2013.10.29
by Sean Halley Line 6のために作ってきたビデオ・コンテンツに対して、最も質問が多かったトピックをひとつ挙げるなら、それは「どうやればJames Tyler Variaxから最…
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iOS対応ハードウェア&ソフトウェア製品のiOS 7互換性情報

2013.10.01
Line 6のiOS対応ハードウェアおよびソフトウェア製品の、iOS 7との互換性情報です。 Line 6は以下のソフトウェアのiOS 7互換性をテストの上で確認しました: ・Mobile…
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末原名人のPOD HD音作り塾 Vol.24 〜 オリジナル・ソロ・パッチを紹介

2013.07.19
24回目となる「POD HD音作り塾」だが、今回でシーズン・ワン (笑) の最終回となる。ちょっと趣向を変え「まとめ篇」として、筆者がよく使うソロ用のパッチをバック・トラック付きでお届けしよう。今回も…
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POD HDのアンプ追加機能 – サグ、バイアス、バイアス・エクスカージョン設定の活用

2013.06.27
by Sean Halley 少し前にPOD HDのパワーアンプ・セクションへ加えられた追加機能を既にチェック済みだという人は、恐らくそれほど多くはないでしょう。これは細かいところを操作すること…
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末原名人のPOD HD音作り塾 Vol.23 〜 アンディ・サマーズのトーンを再現

2013.06.26
ザ・ポリスのギタリスト、アンディー・サマーズが完成させたギター・スタイルは、そのボイシングやエフェクトの使い方などが彼独自の新しいもので、後に多 数のギタリストが影響を受けている。日本のレコーディング…
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末原名人のPOD HD音作り塾 Vol.22 〜 ナイル・ロジャースのトーンを再現

2013.06.06
ナイル・ロジャースは今回取り上げるデヴィッド・ボウイをはじめ、マドンナ、デュラン・デュラン、ダイアナ・ロスなど80年代を中心に一世を風靡したプロデューサー&ギタリストだ。興津誠一さんのリクエストにお応…
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デュアル・シグナル・パスの作成と活用

2013.05.23
by Sean Halley POD HDプロセッサーの一部のモデル*では、独立2系統のパラレル・プロセッシング・チェーンを作成可能です。こうしたデュアル・シグナル・パスにより、ひとつのPOD…
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末原名人のPOD HD音作り塾 Vol.21 〜 ジ・エッジのトーンを再現

今回はU2のギタリスト、ジ・エッジに挑戦!! アイディア満載のジ・エッジのギターが凝縮されている1曲「プライド (1984)」から、ディレイ・サウンドを中心に再現してみよう。今回も使用ギターはJTV-…
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Line 6 Relay G55レビュー – 最高のワイヤレス・ギター・システム?

レビュー: Gabriel Tanaka 評価: ★★★★★ まとめ: この価格帯ではプレミアなワイヤレス・ギター・システム。比較的コンパクトなサイズで秀逸なパフォーマンスを提供。レーテン…
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末原名人のPOD HD音作り塾 Vol.20 〜 AC/DCのトーンを再現

今回は雨海 元さんのリクエストにお応えしてAC/DCのギター・サウンドに挑戦!! ピンクフロイドの『狂気』と並ぶ歴史的なヒット・アルバムとなった『バック・イン・ブラック』からタイトル曲のトーンを取り上…
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末原名人のPOD HD音作り塾 Vol.19 〜 ジェイ・グレイドンのトーンを再現

2013.04.09
70年代後半に一世を風靡したセッション・ギタリスト、ジェイ・グレイドン。まずは彼の名前を世界中に知らしめた、スティーリー・ダンの『彩 (エイジャ)』(1977) に収められた「ペグ」のギター・ソロのサ…
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末原名人のPOD HD音作り塾 Vol.18 〜 スティーヴィー・レイ・ヴォーンのトーンを再現

2013.03.19
「ギター・マガジン」3月号のCD企画で、僕が担当した「現行モデルで再現するスティーヴィー・レイ・ヴォーン・サウンド」。その中でPOD HDだけで作った1曲にもかなり驚いてもらったようだ (笑)。そのパ…
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末原名人のPOD HD音作り塾 Vol.17 〜 エリック・クラプトンのトーンを再現#2

2013.03.07
1974年に発表され、大ヒットした「アイ・ショット・ザ・シェリフ」なども収録されているエリック・クラプトンの『461オーシャン・ブールヴァード』。2回目となるクラプトン篇だが、同じギタリストとは思えな…
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阿部 学のVariax Talk #15: James Tyler Variaxギターの進化と実用性

2013.02.28
James Tyler Variaxは、今や私にとって手放せないギターになりました。Line 6の機材を多用するきっかけになったのは数年前のフラッグシップ・アンプであるVettaで、その当時はLine…
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末原名人のPOD HD音作り塾 Vol.16 〜 ザ・ベンチャーズのトーンを再現

2013.02.20
今回は少し趣向を変えて、ザ・ベンチャーズの登場だ!! エレクトリック・ギターの歴史の中でも、彼らが作り上げたサウンドはやはり重要な意味を持っていると言えるだろう。そして今でも、ちゃんと弾こうとすると結…
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阿部 学のVariax Talk #14: 様々な環境でJames Tyler Variaxを使用してみて

2013.02.15
以前のコラムでも触れましたが、オリジナルVariaxの時代を含めて、最近でも「やはりPODが無いと使えないんですか?」と聞かれることが多々あります。もちろんそんなことはなく、内蔵バッテリーで駆動するこ…
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末原名人のPOD HD音作り塾 Vol.15 〜 ブライアン・メイのトーンを再現

今回はクイーン、74年のアルバム『シアー・ハート・アタック』から「キラー・クイーン」を取り上げてみよう。やっぱり哀愁の間奏ソロとギターのハーモニーが印象的な1曲だ。3トラックめはファースト・アルバム『…
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阿部 学のVariax Talk #13: マイJTV-69 & JTV-69-US

2013.01.31
これまでずっとJames Tyler Variax JTV-69のStandardモデル (ブラック) を使用してきましたが、先日 JTV-69-US を購入しました。このところ店頭デモ等やライブでは…
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末原名人のPOD HD音作り塾 Vol.14 〜 スティーヴ・ヴァイのトーンを再現

新年の第一弾はスティーヴ・ヴァイのアルバム『セックス・アンド・レリジョン』(1993) と『パッション・アンド・ウォーフェア』(1990)。この2枚のアルバムのギター・サウンドに挑戦してみよう。割と近…
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阿部 学のVariax Talk #12: JTVの活躍した現場

2013.01.16
今回のVariax Talkでは、私が「JTVがあって良かった!」と実感した例を幾つか取り上げたいと思います。実際のところ、これがたくさんあるんです! 何せ普通のギターではできないことができてしまいま…
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