Line 6 全般

Stage. Your Revolution. の実現

2012.01.22

by Line6Miller

毎年、夏の終わりにそれは始まります。例えば8月。大抵の場合、Line 6オフィスのあちこちで起こる興奮した囁きと期待が物語の始まりです。次回はどんな感じ?新製品は展示されるのか?どんなルームになるのか? Line 6にとって、カリフォルニア州アナハイムで毎年1月に行われるNAMM (National Association of Music Merchants) コンベンションは、最新の楽器製品を発表し、オンライン・フォーラムやチャット、ソーシャルメディア、ブログで、ショーに関して熱心に語られている噂や投稿に返答できる機会となります。それは解放であり、エキサイティングなものであり、何よりも楽しいことです。もちろん、我々はそれが大好きです。

NAMM出展の成功に向けた作業と準備は膨大なものとなります。バッヂの用意、ホテルの予約、プレスイベントのスケジュール作成、ミーティング&デモ・ルームのセットアップなど、何百時間もが費やされます。NAMMの出展に関して何ページにも渡るブログを書くこともできますが、ここではミーティング&デモ・ルームについて紹介しましょう。

毎年、様々な楽器メーカーが美的でクールなルームを作り上げるのには、いつも驚かされます。Line 6も例外ではありません。NAMMのルームの外観(と、それ以上に展示される製品)を、とても重視しています。2012年のLine 6 NAMMデモ&ミーティング・ルームの進行を、簡単に紹介しましょう。

最初は空っぽでつまらない部屋です。この時点では、特に見るべきものはありません。ただの部屋ですが、これは始まりに過ぎません。さあ、変容が始まります!

ロードケースと骨組みにより、ずっと面白くなってきました。でも同じ部屋ですよ。Line 6にとって、NAMMがどんどん現実のものになっていきます。

さあ、機材を入れましょう。大量にありますね。それぞれをチェックしましょう。

Line 6のミーティング・ルームではお馴染みの、アンプ・ウォールの登場です。この写真は初期段階のもので、完成はまだ先ですよ!

さあ、この写真を見ると分かるように、全体が生き生きとしてきました。ライティングと部屋全体の雰囲気により、クールな空気が醸し出され始めましたね。

さあ、完成です! これを見ると、たった2日前には退屈なミーティング・ホールだったのが信じられませんね。

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