言葉では説明しきれない数多くの機能・技術・魅力が詰まった「AMPLIFi」シリーズの魅力をより多くの方に知っていただくために、30名の方にAMPLIFi 75を約2ヶ月半モニターとしてご使用いただきました。 ブログやSNSで投稿いただいた製品の使い勝手やサウンド、操作性などについてのご感想・動画を一部ご紹介します。 モニター期間:2016年6月中旬~2016年8月31日
PCのスペックからレイテンシー(遅延)を考慮することもないですし。
「この手のエフェクターはこんな雰囲気を出してくれるのか!」といった入門的な使い方も出来ます。 兎にも角にもたっぷり遊べるギターアンプなのです。
自宅でしか使わない場合、AMPLIFi 30もしくはAMPLIFiからスピーカーを取り除いたAMPLIFi TTなど選択肢はたくさんありますので、家庭環境や使用目的に合うものを選んで購入することをオススメします。
そして驚いたのは、ミュージックライブラリの楽曲を再生した際の音色です。まるでライブハウス環境のJBLのスピーカーで聴いているような感覚。フルレンジ 5wayスピーカー内蔵の恩恵は凄ましいです。
安物のアナログアンプを使うくらいなら、AMPLIFi 75のようによくできたデジタルアンプを使うほうが全然楽しくギターが弾けます。楽しくギターが弾ける、ということは、ギターが上手になることに大きな影響を与えますからとても大事なことです。私もこのAMPLIFi 75が家にやってきてから、どれほど家でギターを弾く時間が増えたことか(笑)。それがこのアンプの最大の魅力の一つであり、きっと多くのギタープレーヤーにとってもとても魅力的なものになると確信しています。
ノイズゲートがとにかく優秀。ストラトなどのノイズが出やすいシングルコイルギターのノイズはほとんど音痩せ無しでのノイズ除去可。
やはりLine 6の出してるディレイ系統や空間系エフェクターは、さすがLine 6のアンプだけあって、忠実に再現というか、そのままの使い勝手に近いと思います。
今まで、こういった類いの機材に関してはヴィンテージ指向があったのでヴィンテージの不便な部分に自分を合わせる事によって向上するみたいな、いわゆる「不便の中でこそ新しさが生まれる」って考え方だったけどこうして最新の機材をしっかりいじってみて、理解を深めると「便利の中で新しさが生みだす」って事も充分にあり得ると思った。
~ ◆もう使ってる方へオススメの使用方法◆ ~ YAMAHAさんから出ているiPhoneアプリ「Kittar」を同時に使用するとカラオケで流している曲のKeyやテンポを自由に変えることが出来ます!!
また、AMPLIFiにしてもう一つ変わったことがあります。ズバリ生放送です!自分では音量バランスが分からないためリスナーさんにバランスを確認してもらう必要がありました。しかしAMPLIFiではスマホで流した音源もギターとのバランス調整した上で出力できるので大変便利です!
また、AUX用のプラグを持ってないので購入し次第追記しますが、AUX INも備えているのでPC音も出力できると思います! アンプシュミレータ、マルチエフェクター、スピーカー、ミキサー、この4つを手に入れたのと同義!
その点、AMPLIFi Remoteは指一本で左右にスー、スーっと動かすだけでOKなので、非常に楽ですし、右手でもピックをいちいち置かずにそのまま中指で操作できます。